阿武隈山系に位置しているいわき市、小野町、葛尾村、常葉町、都路町、そして川内村が、蕎麦による伝統的な食文化の振興とイベント開催を通して、蕎麦産地の交流会拡大を図るために連邦蕎和国を立ち上げた。
原発事故による風評被害を払拭し、福島県産並びにあぶくま産の蕎麦の消費拡大を図ることが目的。
会長に井出茂川内商工会長、副会長に菅野伸是いわきそば塾長、監事は小野町の大千里義一氏と川内高原そばの新妻幸子氏が就いた。10月26日(日)10:00から、川内村体育センターで開催する「そばフェスタin かわうち」に全面協力支援することを決定した。
フェスタ当日はそば粉を使用したクレープ、“ガレット”の試食もある。また14;00からは鳥羽一郎のコンサートも行われる。あなたのそばに蕎麦、蕎麦を食べて鳥羽一郎を聴こう