1年生5名の大きな声ではっきりした開会の言葉で発表会がスタートした。この半年間で成長を感じさせる1年生です。保育園児はわらべ歌「ことば遊び」、わらべ歌を通して言葉や数と親しむことの大切さを感じた。
3・4年生が劇「日本昔話外伝 3人の太郎」、とてもコミカルでそれぞれが個性的な役を演じていた。1・2年生が劇「忍者でござる」、ほのぼのとした動きに感動した。5・6年生の劇「突撃!歴史教室」は、過去の自分たちの村にタイムスリップして、その時代の村をよくするためにどうするのかなど、とても重いテーマで参考になった。
言葉や歌、身体を使って自己表現することはとても大切ですが、それを大衆に理解してもらうことはとても難しいことなんだと感じた。