福島大学未来センター主催による、子供たちのための電子工作とプログラミングが川内村コミュニティセンターで行われた。
子供たち自身が、基盤に抵抗やダイオードーなどをハンダ付けし、オリジナルのパソコン「いちごジャム」を作ってプログラミングをしていた。ランプの点灯や消灯、ロボットなど、極めて初歩的なプログラミングだが、イルミネーションなどの点灯方法に十分応用できる。
子供たちは、市販のゲームソフトの操作は慣れているが、自ら製作したコンピューターを操作するのは始めての経験ではないだろうか。今後4回の授業を計画している。途中からでも参加出きるよ。