◆〓〓〓 日々ゆうこう 〓〓〓◆
▼2/20(月)
9:00 教育長打合せ [村長室]
10:00 高齢者交通事故防止指導隊委嘱状交付式 [大会議室]
10:30 確定申告状況視察 [コミセン]
13:30 社会福祉協議会局長打合せ [村長室]
15:30 浜通り懇談会総会 [双葉町]
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18年度予算編成で村長査定が終わりました。今後3月定例会で議会の承認をいただくという作業が残っています。主要事業のみお知らせいたします。
☆語学力(英語)対策事業 3,051 単位:千円
今年度より中学生を中心に指導してもらいます。
☆農業ブランド化推進 5,978
エゴマ、菜種用コンバイン(そば兼用)
☆特別栽培米振興 350
無農薬種籾代補助金
☆川内村産材利用促進事業 300
村内産の木材と村内の業者を利用して新築した施主に補助金
☆川内村森林ボランティア立上げ 30
☆森林環境税交付金活用事業 1,400
・公有林整備事業
・環境保全対策
☆シルバー人材センター事業 3,000
4月1日立上げに向け準備をしています。
☆若者定住事業 126,700
所得制限のない集合住宅建設を予定しています。
☆セフティーネット事業 1、300
・携帯サイトを使って有事の際の情報発信
・防災マップ作成
☆子育て支援事業 450
保育所手数料の減額
一般会計予算22億7千万、特別会計を含めると約36億円になります。この予算の良し悪しは後世にゆだねるとして、少なくとも合併をしない行政運営のため、将来を十分考えながら真剣に作った予算であることは間違いない。主要事業の中に含まれていないが、昨年度凍結になった地域イントラについての勉強会経費は当然含まれている。また、旧一小、三小、診療所、寄宿舎の利活用については出来るだけ今年度中に結論を出したいと考えている。また、高山クラブについても指定管理制度を導入計画である。職員研修の充実を考えている。例えば、接遇やディサービスセンターでの現場研修を検討中である。社会保障費、特に扶助費や民生費などが伸び、ルール上支出しなければならない経費が増大し、これによって政策的な予算が圧縮され、新規事業が乏しくなった。公債費(借金返済)が3億4,5千万、ここ2,3年ピークをむかえる。我慢しなければならない。ご意見をお待ちしています。