◆〓〓〓 日々ゆうこう 〓〓〓◆
▼5/16(水)
11:00 関東地区緑資源造林協議会総会 [東京]
14:00 全国緑資源造林協議会総会
▼5/17(木)
12:30 大智学園スクーリング閉校式 [旧二小]
都路にある竹炭工房「みやび」のスタッフが、ペンダントや携帯ストラップ作りを生徒たちに指導していた。 竹炭がどのように作られたか、それ以前に炭を見たことがあるのか、その感触は? 子供たちにとっては初体験であったようだ。 今回来村した子供たちは個性豊かな子供たちが多かったように感じる。自身の存在感や達成感を小さい時に感じることが如何に大切であるか、生徒たちを見ているとつくづく思う。 川内でのさまざまな体験を通して、純真な子供心を取り戻してほしい。
13:00 小学校緑の少年団結団式 [小学校体育館]
14:00 大久保氏来庁 [会議室]
17:30 緑資源関東局長来村 [いわなの郷]
▼5/18(金)
9:00 ガス設備士講習 [南相馬市]
▼5/21(月)
15:30 相双地方市町村連絡会議 [南相馬市]
相双地方の市町村長と県出先機関長との意見交換会である。 相馬市長が、宮城県山元町沖に座礁した貨物船の油流出汚染問題について、県側の考えをただした。 松川浦の漁業や旅館業関係者の風説被害への対応と一刻も早い貨物船の撤去を要望していた。
私は、昨年から導入された環境税について問題提起させてもらった。税の使用目的については、森林の間伐、下刈り、枝落しなどハード面で使い勝手の良さを要望した。 昨年、本村では大四郎の村有林地の整備と体験交流館のペレットストーブ購入など、更に小学生向けの森に関する図書購入に使わせてもらった。 確かにソフト事業も大切であるが、現実的には施業事業費が多ければ森の環境整備が進む。本村にとってはハード事業の方が効果がある。
▼5/22(火)
10:00 県総務部長挨拶 [福島県庁]
10:15 財政G総括参事挨拶
10:30 県企画調整部長挨拶
10:45 電子自治体推進G挨拶
11:00 原子力G挨拶
11:15 県土木部挨拶
統一地方選挙のために県への挨拶が遅れていた。 かわうち興学塾の補助金、光ケーブル敷設事業への補助金内示のお礼とデジタルディバイド解消に向けたアドバイスをお願いした。
特に電子自治体推進G総括参事には、携帯不通話地域の解消と、デジタル放送に向けた利活用について協力していただくことを要望した。今後の取り組みについて情報提供を確約していただいた。
12:45 あぶくま振興協議会監査 [町村会]
13:30 福島県緑資源造林協議会総会 [福島グリーンパレス]
17:30 造林協議会懇親会
▼5/23(水)
8:45 消防団長辞令交付式 [村長室]
13:00 全国発電関係市町村協議会総会 [東京・全国町村会館]
15:00 福島県東京事務所挨拶
とても暑い日だった。村のパンフレットを鞄に詰め、都道府県会館12階にある福島東京事務所に、Iターン者の紹介、企業誘致に関する要望をお願いしてきた。 現在、東京事務所を介してある企業が興味を示しているが、事業内容などについてはまったく白紙に近い状態である。情報提供と現地視察をお願いした。 それにしても東京は暑い。
16:00 国道交通省観光活動支援室長石川氏挨拶 [国交省]
▼5/24(木)
11:00 全国森林環境税協議会総会 [東京・全国町村会館]
▼5/25(金)
10:00 (株)あぶくま川内来庁 [村長室]
10:30 双葉郡たばこ販売総会 [富岡・華の樹]
13:30 福島県林業協会総会 [福島エルティー]
15:00 ふるさと林道協議会総会
17:30 社会福祉協議会局長打合せ [村長室]
▼5/26(土)
8:30 小学校運動会 [小学校]
昨夜の雨が嘘のような天候に恵まれた。子供たちが待ちに待った運動会、今まで練習してきた成果を発揮するその時がやってきた。 走ること、リズムに合わせて体で表現すること、友達と協力すること、さまざまな種目を通して自分の可能性に挑戦しようとしている。 目標達成のために全神経を集中している姿はとても美しく、見ている人たちに感動を与える。全てを忘れて、子供たちと初夏の一日を過ごしても罰は当たるまい。
15:00 遠藤・阿部家結婚披露宴 [福島ビューホテル]
▼5/27(日)
10:00 新嘗祭お田植え祭り [秋元宅]
新嘗祭に献上する御田植祭が秋元美誉氏の圃場でおこなわれた。献上米は本村はじまって以来であり、秋元さんだけではなく村にとってもとても名誉なことである。 本日は天候にも恵まれ、相双農林事務所所長をはじめ来賓の方々、そして多くの村民が見守る中古式に則り、早乙女による御田植えがおこなわれた。 秋元さんは平成5年に福島県農業士の認定を受け、さらにエコファーマーとして農業技術革新に努め、農楽塾の塾長としてUIターン者や田舎暮らしの農業体験にも一躍を担っている。献上米の機会を与えられたことは、本村の農業従事者にとっても喜びと意欲を育み、農業振興の一助になると期待している。
本日植えられたヒトメボレは、アイガモ農法による栽培で、来る豊穣の秋には美味しい川内村米を献上できると信じている。