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帰村宣言から丸2年
 2013年を歴史の彼方に追いやり、新しい年2014年がスタートした。そして本日(1月31日)で帰村宣言から丸2年、3年計画で進めてきた復興・新しい村づくりが最後の年になる。特に今年の最大の課題は、避難指示解除準備区域と居住制限区域の解除に向けた方向性を示すことができるかどうか、だと考えている。

 20㎞圏外の旧緊急時避難準備区域の解除の例でも分かるように、そう簡単なことではない。特に富岡町や大熊町など沿岸部の自治体に依存していた8区住民にとって、除染の結果はもちろん重要だが、合わせて生活のためのインフラ整備が不可欠だと考えている。生活するための具体的な計画を示しながら、個別に相談対応していきたい。安易な期待を持たせることより、出来ること出来ないことをはっきり示すそのタイミングだと認識している。「戻りたい人」と「まだ様子を見る人」が出てくるのは当然だ。
 
 3月にはかわうちの湯がリニュアルオープンし葬祭センターもスタートする。新年度に入って宮下地区に災害復興住宅やスーパー、2区向原地区の特養介護施設、田の入地区の工業団地造成、中学校室内プールなどの建設が始まる予定だ。それぞれの住民も応急住宅修繕制度を利用し、既に210戸の持ち家のリフォームが進んでいる。住民も自分たちでできることを少しづつ前に進めている。

 復興が少しずつ形になって表れてきているが、最も大切なことは心の復興ではないだろうか。住民懇談会を開く度に、原発事故がもたらした被害の中で最も悲惨なことは心の断絶なのかもしれない、と感じてきた。今まで隣近所仲良かった人同士が、放射能のことでしっくりいかなくなったり、戻る・戻らないで家族の中でも気まずい状態になったり、賠償金の問題で尊敬していた人が豹変したり、被害者同士が対立している状況を生み出し、人の心をズタズタにしてきたのが原発事故だ。だから精神的に疲れてしまう。国民の目も時間の経過と共に覚めて厳しくなってきている。差別は許されないが、我々も国民の目を意識しながら自分たちで復興に向けた努力を真剣に追及していかないと、負けてしまいそうだ。

 不便、不都合、不合理、自分勝手、悪いのは東電・国・県・村・他人、今回の事故はマイナス要因ばかり・・・、これが重なったら人間は不幸かというとそうではない。不便なことを便利に、不合理を合理的に、自己中心を他人の気持ちを慮るように、マイナス要因をプラスに変えようとした時に、人間は努力し工夫もするようになる。思い通りにならないことなんか日常茶飯事、一つでも二つでも思い通りになるように変えていこうとした時に人心は成長する。

 そして働いて食べるというとてもシンプルな行動を思い起こしてほしい。補償や賠償金は当然の権利、とはいえ子どもや高齢者、健康を害して働けない人達を除いて、補償や損害賠償で3年以上も生活を続けることは、少なくともあまり健全な状態ではないと言えないだろうか。

 最後に川内村が復興すればそれでいいのかというと、それは違う。自分たちだけが戻ればそれでハッピーエンドではない。双葉郡の復興に向け、これまでの経験や知見を情報発信していくこと、除染や復興のための最前線基地として利用してもらうこと、働く場所や災害復興住宅の提供などやれることは少なくない。双葉郡復興の担い手としてその役割は期待されているに違いない。成長は実践を通したプロセスの中にある。実践することにより気づきや学びが深まり、それが知恵や創意工夫につながり人を育てる。小さな実践の積み重ねが川内村の未来を決める。
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by endo_yuko | 2014-01-31 21:45 | Comments(2)
墓地除染!
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それぞれの地域にある墓地の除染がはじまった。地震で倒された墓石の整備は終わっていたが、除染が進まない中での墓参りを強いられていた。せめて墓参りをしたい、という思いをかなえることが出来る。
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by endo_yuko | 2014-01-31 16:12 | Comments(0)
新生児に椅子をプレゼント
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二人目の子供が生まれたそうです。出産祝い金と素敵な椅子をプレゼントした。
第1子に10万円、第2子20万円、第3子30万円、第4子以降は40万円の出産祝い金をプレゼント。ぜひ川内村で子育てしてみませんか。
え、パートナーがいない?  困りましたね。  でも結婚すると結婚祝い金20万円。医療費は18歳まで無料。保育料半額。家を造ると補助金ももらえるよ。  凄いわ、よし川内に住もう。  
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by endo_yuko | 2014-01-31 12:49 | Comments(0)
浜田復興副大臣要望
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浜田復興副大臣に、26年度予算化が計画されている「福島再生加速化交付金」について、復興を目指す本村への効果的な支援を要望した。
一つは、住宅整備支援。
25年度から26年度にかけ災害復興住宅を整備していくが、その他の村営住宅整備も必要。新たな制度構築をお願いした。

二つ目は、子育て支援。
子供たち帰村率が2割と依然低迷している。このことから村内にある運動施設の改修事業、新たな室内運動場整備への支援お願いした。

三つ目は、井戸掘削支援。
沢水、伏流水を利用していた世帯の単独井戸掘削できる制度設計を要望した。
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by endo_yuko | 2014-01-25 14:35 | Comments(0)
田村厚生労働大臣に要望
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広野町と楢葉町と一緒に田村厚労大臣に旧緊急時避難準備区域の国保税、介護保険料、後期高齢者保険料と一部負担金の財政支援継続を求めた。厚労省では来年度9月までは特別措置を継続し、10月以降は、上位所得層からは徴収するとしている。保険料や一部負担は、受益と負担の公平を確保するためと、指定解除から一定期間が経過したとしている。

本村で該当する世帯は国保で(600万円以上の見込み)23世帯、後期医療で25世帯、介護で3~4世帯の見込み。旧警戒区域で分断されている本村では、負担する世帯と減免される世帯が存在するようになる。同じ自治体の中で住民感情が複雑になりはしないか懸念している。
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by endo_yuko | 2014-01-25 14:23 | Comments(0)
「高百合」知事感謝状授与
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下川内貝の坂の吉岡清氏所有の種雄牛「高百合」が、和牛種雄牛の中で最高基幹種雄牛に認定され、福島県知事感謝状を授与された。
吉岡さんは、村内で双葉畜産組合の支部長を務めるなど、地域の世話人として和牛繁殖経営を営んできた。
今回の震災原発事故で避難生活を余儀なくされている。事故当時飼育していた繁殖雌牛は安楽死処分している。現在「高百合」は、県の畜産研究所で飼育され、種雄牛として畜産振興の一役を担っている。
本村の畜産再生に向け明るい話題を提供していただいた。
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by endo_yuko | 2014-01-25 14:01 | Comments(0)
川内むらづくり大学講演会
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コミュニティーセンターで村づくり講演会が開催され、国立天文台副台長の渡部潤一氏が「宇宙から見つめ直す人類」のテーマで講演。宇宙という広大な時間軸と空間を研究テーマにしている視点から、3年前の原発事故をどう捉えているのか興味があった。
先生の話はとても分かりやすく、宇宙の広がりや未知なるものへの探求心が我々にも伝わった。宇宙からみた地球、太陽は一部分に過ぎず、やっと「他」の存在を認識し、宇宙の中心でないことを理解始めたところ。
その意味では、まだ知的文明としては極めて‘ひよっこ‘。未熟な技術・思想から様々な失敗を繰り返している途中の段階と断じていた。

むらづくり大学とは、川内村が直面している問題を解決し復興を願う人達のネットワーク。問題解決に向け互いに知恵を出し合い、地位貢献へと繋げられる「学びのシステム」を立ち上げるバーチャルな大学。最終的には、農山村で通用する新しい価値観を川内村から発信していくことを目指している。渡部潤一先生もそのメンバーの一人。今後新たなメンバーを募集していく予定。
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by endo_yuko | 2014-01-25 13:43 | Comments(0)
ビック対談!
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小学館主催で菅原文太氏、佐藤栄佐久氏、福岡政行氏3氏の対談がいわなの郷コテージ1号館で行われた。この日はとても寒く、吹き抜けになっている部屋にはエアコンだけで足りずストーブとホットカーペットを持ち込んでスタートした。福島原発事故、エネルギー政策、東京都知事選挙、日本の将来など多岐にわたり、3氏による熱いトークが3時間続いた。

震災前の平成22年、菅原文太氏から植樹祭の苗木代をいただいている。本村の豊かな森林資源や原風景を気に入って、一日も早い復興を願っていると、励まされた。
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by endo_yuko | 2014-01-25 13:26 | Comments(0)
新聞づくり事業
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福島大学未来センターと福島民報社共催による「新聞づくり体験事業」がコミュニティーセンターで行われた。村内と田村市から小中学生が参加。ジュニア記者から、「川内村のどんなところが好きですか」、「復興のためにどんなことをやって来たのか」、「将来どんな村にしたいのですか」などの質問があった。

その後、村内の消防川内出張所や野菜工場「キミドリ」、いわなの郷、農産物直売所「あれこれ市場」を訪ね、それぞれインタビューした。子供たちによって作られた新聞は、後日村民に配布される予定。
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by endo_yuko | 2014-01-25 13:05 | Comments(0)
川内産米をPR
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内堀副知事に川内産米をPR。村内の米農家がアイガモ農法で作った新米をプレゼントした。副知事からは、「全袋検査で安全安心なお米であることは実証済み、これからも美味しい米を作ってください。県もしっかり風評被害対策をしていきたい」と激励された。
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by endo_yuko | 2014-01-23 18:44 | Comments(0)