日々ゆうこう

野菜作り

ワインにあう野菜は何か？

２年前から裏の畑で野菜つくりを始めた。今年は初めてジャガイモをまいた。そのほかキュウリやインゲン、絹さやえんどう、トマトをつくる予定。連休後半は畑仕事、農業男子を目指す。

早朝ランと天山文庫、そしてバンクーバーへ

大会翌日の早朝、６０名の参加者希望者と一緒に早朝ランを決行した。いわなの郷から毛戸（もうど）地区に抜ける林道を走破

。急勾配の登りコースに悲鳴を上げながら登り切った。川内優輝ファミリーと梅田久喜市長も参加した。

帰路に就く前に天山文庫など村の施設を見学。天山文庫では管理人であり、大会のメダル創作者の志賀風夏さんから説明を受けられ、来館記念に記帳されていた。そして最後は宿泊先の小松屋旅館前で、事務局関係者や見送りの人たちと記念写真。その後フィアンセと一緒に成田からバンクーバーに飛びマラソンを走り、優勝したと報告あり。

川内の郷かえるマラソン大会後夜祭

レース後いわなの郷体験交流館で後夜祭を開催し、川内ファミリーと吉田香織さん、更に鴻輝さんのフィアンセ、埼玉県久喜市の梅田市長、森まさ子参議院議員などに参加していただいた。美味しいＢＢＱに舌つつみを打ちながら、それぞれレースに出場したランナーと懇親を深めていただいた。

第４回川内の郷かえるマラソン大会

平成最後の日、第４回川内の郷かえるマラソン大会を開催。４月に公務員ランナーからプロに転向した川内優輝さん、吉田香織さん、そして鮮輝さん、鴻輝さん、お母さんの美加さんをゲストランナーに迎え、県内外から１９７２名（エントリー時）が参加。自然豊かな川内路を走り抜けた。

大会運営では、村内外から参加した約６００名のボランティアが選手をサポート。ゴールでは地元小中学生が、激励伴走として選手と一緒にゴールし、完走者にモリタロウのメダルを首から掛けてあげていた。

全力を出し切り苦しそうにゴールした選手は、間もなく達成感で充実した表情を浮かべる。子供たちは目の前で選手の表情を垣間見ることができる。メダルを掛けられた選手から握手を求められ、感謝の言葉を受ける。子供たちの表情が何とも言えない笑顔に変わる。子供たちに支えられている大会であることを実感する。エントリーしていただいた選手の皆様、ボランティアの皆様、スポンサーの皆様、メディカル対応していただいた医師団の皆様、沿道で応援していただいた村民の皆様、そして事務局の皆様に心から感謝申し上げます。

川内優輝選手・マラソンキャラバン

川内の郷かえるマラソン大会の前日、マラソンキャラバンが田ノ入工業団地内の広場で行われた。川内優輝選手をはじめ川内ファミリーが子供たちにランニングの時の腕の振り方や目線、アップダウンコースの走り方など、子供たちに分かりやすい言葉で説明していた。最後は、子供たちとのリレーで締めくくった。川内ファミリーを独占した贅沢な時間と空間でした。