◆〓〓〓 日々ゆうこう 〓〓〓◆
▼11/1(日)
11:00 交通死亡事故ゼロ3千日達成表彰伝達式 [大会議室]
平成21年10月29日をもって、交通死亡事故ゼロ3千日を達成した。鮫川村、葛尾村に続いて県内第3位の記録達成になる。多様化するライフスタイル、特に車社会に依存している度合いが高い社会では、交通事故の増大に拍車をかけ、特に飲酒運転やスピードの出し過ぎでの事故も増加傾向を示すなど憂慮すべき事態になっている。近年本村でも、交流人口の増加に伴って村外からのマイカーによる観光客も増えている。変化する交通事情の中で、今回の3千日達成は、村民一人ひとりが人命尊重の理念のもと、交通ルールとマナーを身につけて自ら実践するなど、「ゆずり合い」「思いやり」の心を持って交通安全を実行してきた証だと考える。今後、4千日、5千日を目標に、事故のない安全で安心な川内村を築くために、村民総ぐるみで推進していくつもりである。
13:00 マリーゼ広域圏イベント試合 [Jビレッチ]
▼11/2(月)
8:45 うまわる文学賞答申 [村長室]
9:00 定例庁議 [会議室]
11:00 広域圏消防職員二次試験 [双葉地方会館]
17:00 職員会議 [大会議室]
▼11/3(火) 文化の日
9:00 虚空蔵尊祭り [2区集会所]
10:30 日経新聞取材
▼11/4(水)
8:30 決済 [村長室]
13:00 全国過疎自立促進総会 [東京・九段会館]
18:30 決済 [村長室]
▼11/5(木)~11/6(金)
8:45 福島県水源林造林協議会研修 [山形」・金山町]
山形県の北東部にある金山町は、杉の町といわれるほど幕政時代から杉の大産地であり、秋田杉と並ぶ良質の杉材を産出してきた。樹齢80年から100年の民有林、更に270年以上の年輪を持つ杉林を見学。林地に入るとそのたたずまいに圧倒されそうになった。うっそうと繁った金山杉が、人を拒むかのように立ちはだかっている様は、山の守り神のような威厳と、どこかホッと安心させるような表情を見せてくれる。先人の思いを大切にしながら、特殊材としての新たな価値の創造を目指していきたいと語っていた。
また、ここ金山町は早くから景観条例を制定し、金山杉を生かした切妻屋根に漆喰白壁といった住宅を普及させ、街並みの景観づくりに積極的に関わってきた。