◆〓〓〓 日々ゆうこう 〓〓〓◆
▼12/6(日)
11:00 ふくしま環境エネルギーフェア [ビックパレット]
▼12/7(月)
9:00 入札 [大会議室]
10:00 議会一般質問打合せ [村長室]
16:00 広域圏組合決済 [双葉地方会館]
17:30 双葉・広野町長当選祝い
▼12/8(火)
10:00 議会一般質問打合せ [村長室]
11:00 前収入役遠藤氏来庁
13:00 中野氏来庁
▼12/9(水)
9:00 入札 [大会議室]
10:00 秋元美誉氏瑞宝単光章叙勲挨拶 [村長室]
10:30 ふくしま建設支援機構来庁 [村長室]
▼12/10(木)
8:30 佐久間武雄氏統計調査員知事表彰伝達 [村長室]
9:00 議会全員協議会
9:45 12月定例議会 [議場]
一般質問者は5名、志賀喜代登議員からは、CEFが計画している黒仏木(くろぼっけ)風力発電(2,500kW26基、タワーの高さ約130メートル、開発面積500ha)について質問。「固定資産税の税収増や雇用の創出、二酸化炭素吸収削減、搬入道路の二次的利活用などメリットが大きいので事業を推進してはどうか」と要望。私からは「400m~500mの範囲に5世帯の民家が存在しており、低周波などによる住民の健康被害の問題、水源地の開発は上水道設備がない本村にとって保水力低下や汚水などの影響が心配。現時点での建設は認められない」と答弁。更に、「国に対して、早急に低周波と健康被害の因果関係の解明とそれに関するガイドラインを示すべきである。また、膨れ上がったエネルギー消費を再生エネルギーでどう補うか、という議論よりも、エネルギー消費をどう抑えていくか、という議論の方が重要ではないか」と続けた。
何かを判断するときや行動するときは常にリスクが存在する。リスクがあるからリターンがある。リスクをとるのがリーダーの役目。リスクにもやるリスクとやらないリスクがあるが、僕は今までどちらかというとやるリスクをとってきた。つまり同じリスクならやるべきだと判断してきた。なぜなら行政は従前通りに継続しようとする体質があり、行動を起こさなかったら、いつまでも過去から脱却できないまま同じことを続けることになる。
しかし、今回の風力の問題は慎重にならざるを得ない。なぜなら住民の健康被害が想定されるからであり、あまりにもハイリスクではないかと考えられる。
井出 茂議員からは新年度予算編成について、特に事業の見直しや新たな重点事業、指定管理制度による施設管理、木質チップボイラーの原材料の確保と間伐材の集積買取システムの構築についての質問。
渡辺一夫議員は、医師の確保と新型インフルエンザ対策について。横田安男議員は、地デジ対策について。高野政義議員からは、児童館の設置と高齢者の安全運転対策について。
議案は一般会計補正予算など補正予算関係が5議案、条例に関する議案は4議案、村道路線認定と小野町病院組合規約変更、あわせて11議案を提出。一般会計補正予算では、雇用対策費237万円、森林整備再生事業2,320万円、災害復旧費160万円など3,163万円を増額補正内容。
15:00 グランドゴルフ協会会長来庁 [村長室]
▼12/11(金)
9:00 12月定例議会 [議場]