◆〓〓〓 日々ゆうこう 〓〓〓◆
▼3/8(月)
9:00 3月定例議会 [議場]
▼3/9(火)
9:00 議員協議会(新年度予算説明)
▼3/10(水)
9:00 議員協議会(新年度予算説明)
8日から始まった定例議会を欠席した。7日の夜9時半頃、急に心臓の鼓動が速くなり、呼吸困難、頭がキーンとなり、脂汗が吹き出て、めまい、なんとなく意識も薄れてくるような状態になり、いわき市の病院に救急車で運ばれた。病名はアナフィラキシーショック(アレルギーショックの親分とか)。ハチ毒や食物、薬物等が原因で起こる、急性アレルギー反応のひとつで、血圧低下等の血液循環の異常が急激にあらわれるとショック症状を引き起こし、生命をおびやかすような危険な状態に陥ってしまうことがあるという。ストレスや過労などによる体調不良時に、アレルギー物質を体内に取り入れると発症しやすいといわれている。食らったのは青魚のイナダ、家族の者は死ぬかと思った、と言っていた。
8日からスタートした定例議会の初日は議案の一括提案。新年度の所信の一旦と提案理由の説明は、職務代理者の総務課長にお願いした。二日目と三日目は予算説明のため休議。僕の方は9日に狭心症の検査をやり異常が無かったため、10日の夕方退院。11日からの議会に復帰、村民の皆様や議員の皆様にご心配とご迷惑をお掛けしたこと、心よりお詫び申しあげます。
▼3/11(木)
9:00 定例議会 [議場]
16:00 保育園保育士との意見交換会 [みやさか保育園]
17:30 議会打合せ [村長室]
▼3/12(金)
9:00 木戸川漁業組合イワナ放流 [役場前]
10:00 中学校卒業式 [中学校]
13:00 定例議会 [議場]
最終日に副村長の人事案件を提出、議会の承認を得た。副村長は、地方自治法上村長の命を受け政策および企画を司ること、そして村長の権限に属する事務の一部について委任を受け、事務を執行することとされている。
村長に就任して丸6年になる。この間多くのことを学んできた。特に2期目に入った頃から、システムや財政のこともより深く理解できるようになり、国や県とのネットワークも拡大してきた。深く知れば知るほど、もっと村民の幸せのために仕事をしたいという思いに駆られ、そのために副村長の必要性を感じてきた。
副村長の役割は、ただ単に村長の補佐役だけではなく、決定された政策を最前線で具現化していくコーディネーターの仕事でもある。つまりシティーマネージャーとしての役割を果たしてほしいと考えている。さらに、村民とのコンセンサスを得ながら庁内の環境づくりや職員の適切な指導の一役もになってほしい。
その適任者として現農村振興課長の猪狩 貢氏を選任したいと考えている。猪狩氏は42年間役場職員として勤務し、この3月で定年を迎える。この間出納室長、総務課長、教育課長、農業振興課長を歴任してきた。指定管理制度の導入、木質バイオマスエネルギーの立ち上げとそのシステム作りなど様々な事業を具現化してきた。とても安定感があり、シティーマネージャーとしての役割を果たしてもらえると期待している。
15:00 小野氏社協寄付 [村長室]
16:00 川内村防災計画レク
18:00 議会懇親会