
環境省は、森林からの放射性物質の流出や拡散は限定的で森林全域の除染は不要ではないか、という方針を有識者でつくる、「環境回復検討会」に示した。これに対して県や森林関係者、当然川内村も方針の見直しを要望してきた。
本村にとって森林は生活の一部、川内村で住みつづけるということは、森を育み森に育まれるということ。生活の場を除染しない選択肢はありえないと考えている。有識者会議では森林除染の効果を10%程度とみているが、少しでも効果があるなら実施すべきである。汚れたところで生活することがどれだけのストレスか理解してほしい。