ドイツNRW州のエコセンター日本法人Jena Solar社(マンフレッド・ラウシェン社長)と、メガソーラ設置に関する協定書を交わした。調印式にはドイツレンメル環境大臣が立ち会い、「川内村の復興に向け新しい展望ができた」と支援を約束した。
村はソーラ施設用地として約9haを貸与、会社は年間6メガワットを発電する計画。売電先は東北電力、約1,500世帯の電力が供給できるという。再生可能エネルギー先進国ドイツの企業進出は、本村の復興に向けとても力強い。村だけではなく双葉地方の復興の原動力になって欲しい。