震災原発事故直後、毎年夏休みに子供たちを受け入れ支援していただいている北海道士別市の産業フェアに参加。「川内っ子 北の大地での夏学校」では、約一週間士別の子供たちと一緒の授業に参加したり、ホームスティも経験している。
今回の訪問は、夏学校や復興祭参加へのお礼と産業フェアに川内村の特産品の参加のため。前夜祭では牧野市長、丹議長はじめ多くの関係者、市民の方々から熱烈な歓迎を受け、また士別市と友好都市である愛知県みよし市とのご縁も頂いた。
持参したソバ饅頭、だったんそば、いわなの燻製、キミドリのレタスなど特産品があっという間に完売した。
また市内視察では1枚6haある水田と2500頭飼育している畜産農家を視察。スケールの大きさに驚愕。