茨城県那珂市で行われたひまわりフェスティバルに参加、川内村の情報発信や特産品のPRを行った。
那珂市は東日本大震災で震度6強を観測し4名が亡くなられ、公共施設を初め建物崩壊や道路の寸断、上下水道管の破裂などインフラに甚大な被害を受けた。市では海野市長を中心に一日も早い生活基盤の復旧・復興に全力で取り組んできた。現在では着実に復旧が進み、市民生活も落ち着きを取り戻している。
この度のフェスティバル参加は、那珂市から村に復興支援員として中山友子保健師が派遣していただいているご縁で実現。初めての参加で支援への感謝と、村の特産品をPRした。当日は那珂市と防災協定を結んでいる埼玉県桶川市の小野市長と共に、畑一面のひまわりを視察した。ひまわりの明るさ、そのイメージ通りのイベントでした。