首都圏などで暮す村出身者やゆかりの人たちでつくる「ふるさと川内会」の設立準備会を、都内の渡部雄一君(2区出身)経営する「かわうち」で開催した。
準備会は、震災前に開催して2011年6月に設立総会を予定していたが、原発事故で振出しに戻っていた。今回新たに準備会を発足し、来年度の開催に向け活動を再開した。
この日は、三瓶正一氏(4区)を会長に選び、今後それぞれのネットワークで会員を募集していくことを決定した。
まずは、村からの情報提供で所在を確認し、設立総会への参加を呼び掛けていく。震災原発事故からの新たな応援団に期待している。