

村内に進出を希望している製材所を見学。
村内の人工林は既に伐期を迎えている。しかし原発事故の影響で作業が中断され、搬出ができない状況にあった。線量の低下と共に限定的ではあるが、間伐や主伐が可能となった。森林再生事業などの補助金制度を利用しながら森林の間伐・下刈り、路網整備などを進めていく考えだ。
再生事業を進めていくためにも間伐材、特にC材やD材の利活用が重要。そのためにチップ加工製材所の存在は有効。原発事故後の森林資源をどう活用するのか、50年~70年経過した木材をどうソフトランディングさせるのか、主伐を実施した時にどうかさ上げするのか、全面積の87%を占める川内村にとって、森林資源の活用は復興のキーワードだと考える。