
今月10日NHK総合TVで、2011年3月12日川内村に避難してきた富岡町民を受け入れ、16日に川内村が富岡町民共々郡山市ビックパレットに避難するまでの5日間を、それぞれの証言のもと紹介された。
僕も視聴して初めて知る事実もあった。婦人会の行動や集会所での様子、村民の心温まる行動、サポートした職員たちの思いを知ることができた。
特に、富岡町民をサポートしながら刻々と迫ってくる恐怖感、そして一時現場を離れた職員の心の葛藤、ビックパレットに避難したのちに戻った、その時の思いを知ることができた。
さらに僕が、防災無線で自主避難を呼びかける放送を聞いた住民の反応、副村長の「情報は信じられない、国や県は川内村を見捨てたのか」というメモの存在、胸が熱くなった。
僕の知らないところで、これほどまで厳しい時間を過ごしていたという証言に驚いた。伝えることの大切さを改めて気づかされた。