




国道399号戸渡トンネルの貫通式が現地で行われた。式では川内側の壁をブレイカーで開け、貫通点でいわき市鈴木副市長と握手。樽神輿が繰り出し、期成同盟会の岩城会長らと鏡開きを行い、祝い酒を振る舞った。川内村からは、地元の区長・副区長、婦人会の役員が出席し貫通を祝った。
この399号は村民にとって長年の悲願、私たちの多くの先人がいわき南陽線が国道昇格になる以前から関係機関に要望してきた道路。熱い思いが現実となり感無量。特に震災原発事故後いわき市に避難した村民にとって、あの当時沿岸部の道路が利用できなかった時、村の様子を見に来るために利用したのがこの道路。
改良が進めば、いわき市への通学通勤、通院、買い物など生活に欠かせない道路になる。さらにベットタウンとして、本村の工業団地に進出が進む企業の物流としても利用度が高まってくると期待している。
いわき市から吹く浜風がこのトンネルを通って、川内村の寒さを和らげてくれるに違いない。