




福島大学の単位授業として位置づけられている「村の大学」の報告会が、いわなの郷体験交流館で行われた。年間を通して学生が川内村のフィールドを使い、地域の課題発見とその解決について学びを深めてきた。6班に分かれそれぞれ調査・研究したことを住民に報告し、併せてワークショップを実施した。
グリーンツーリズムや特産品開発、村が抱えている少子高齢化問題、歴史や文化、健康や介護、ワイン事業などについて、学生自ら現場体験や住民へのアンケート、意見交換を通して気づいたこと、課題と取組など、川内村の現状と課題を的確にとらえ、その課題解決に向けた具体的な提案がなされた。
学生が提案してくれたものの中には、現在立ち上げを準備している「村づくり会社」の事業として取り上げることが可能なものがあり、大変参考になった。