日々ゆうこう

臨時議会招集

◆〓〓〓　　　日々ゆうこう　　　〓〓〓◆
１１／２９(月）
　８：３０　　松本農振課長打合せ　　　　　　　　　　［村長室］
　９：００　　臨時議会　　　　　　　　　　　　　　　　　　［議場］　

議会議員研修費の補正予算、村長・副村長・教育長特別職の期末手当引き下げの条例改正、議会議員の期末手当引き下げのための条例改正、職員の期末手当引き下げのための条例改正の５議案を提出。いずれも可決決定承認をいただいた。
内容としては、１０月４日に出された県の人事委員会の勧告に基づくもので、特別職、議会議員、職員の一時金である期末勤勉手当を、年間０．１５月引き下げる内容のもの。

１１：００　　滝根小白井風力発電竣工式　　［田村市滝根町］
１４：００　　双葉郡道路懇談会　　　　　　　　　　　　［広野町］
１６：３０　　広域圏決済　　　　　　　　　　　　　［双葉地方会館］
１７：１０　　庁議　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　［会議室］
１９：００　　地区懇談会(２区）　　　　　　　　　　　［２区集会所］

▼１１／３０(火）
１１：００　　全国治水砂防促進大会　　　　　　　　［砂防会館］

知事との意見交換会

◆〓〓〓　　　日々ゆうこう　　　〓〓〓◆
▼１１／２２（月）
　９：４５　　県病院局長打合せ　　　　　　　　　　　［病院局］
１０：１５　　双葉地方町村会要望総務部長　　　　［県庁］
１０：３０　　　　　　　　　〃　　　　　知事
１１：１０　　小野富岡線・福島空港アクセス要望土木部
１１：４０　　　　　　　　　　〃　　　　知事
１３：００　　浜通り開発知事要望
１４：００　　ふくしま建設支援機構打合せ　　　［中町会館］
１５：００　　臨時職員会議　　　　　　　　　　　　　［大会議室］

▼１１／２３（火）　　勤労感謝の日

▼１１／２４（水）
　８：３０　　入札　　　　　　　　　　　　　　　　　　　［大会議室］
１０：００　　双葉地方広域圏議会　　　　　　［双葉地方会館］
１１：１５　　大川原前監査委員感謝状贈呈
１２：００　　首都圏観光エージェント来村　　　［いわなの郷］
１４：４５　　県町村会役員会　　　　　　［福島グリーンパレス］
１６：００　　知事との懇談会

新たな決意の下２期目の抱負を述べられた。１つは活力のある地域づくりとして、雇用の創出、新卒者の就労、企業誘致、医工連携、農商工連携、６次産業化、観光交流、二地域居住などの推進。特に農林水産業の生産高をアップしていく。２つ目の安全安心な地域づくりとして、地域医療の充実、きめ細やかな福祉介護サービス、防犯防災など様々なリスクへの対応。３つ目は、人にも自然にもおもいやりにあふれた福島県。心の支えに満ちた地域づくり。「環境を重視しない産業は、未来から認知されない」と話され、森林環境を保全しながら負荷の少ない低炭素社会を目指す、と決意表明。

講演後意見交換が行われ、僕からは森林施策の充実、双葉地方地域医療の充実、国が進める一括交付金への対応をお願いした。特に一括交付金では、公共事業が削減される中で、従来の個別型補助金が取り払われることによって不明瞭になり、総枠で削減されるのではないかと危惧している。「自由度を高めた」、といっても、大幅削減になるのでは、地方にとって都市部との格差が拡大する心配があるので、ぜひ地方６団体で要望していただきたい、とお願いした。

１７：３０　　知事との懇親会

▼１１／２５（木）
１３：１５　　浜通り開発要望　　　　　［仙台・東北経済産業局］

原子力発電所の安全対策と電源地域の振興について要望した。浜通り地方には２つの原子力発電所、４つの火力発電所、そして１９の水力発電所を有する全国屈指の電源供給地域であり、安定的な国民生活を維持していくために最大限の協力をしている地域。今まで電源立地により経済の発展、雇用の創出など地域振興に寄与してきたことも事実。現在国では、水力発電交付金の大幅な引き下げが検討されている。本村でも１５０万円程削減される試算かな。今年度で失効する原子力特別措置法の延長と共に、削減しないよう要望した。

▼１１／２６（金）
　８：３０　　高野５区長来庁　　　　　　　　　　　［村長室］
　９：００　　Iビジネス志賀氏来庁　　　　　　　　　［村長室］
　９：３０　　入札　　　　　　　　　　　　　　　　　　　［大会議室］
１０：００　　七福神馬目氏来庁　　　　　　　　　　　［村長室］
１１：００　　住民課長レク
１４：００　　保健福祉課長打合せ
１５：００　　ハッピーロード西山氏来庁
１６：００　　決済
１８：３０　　結婚祝い金交付式
１９：００　　結婚アドバイザー委嘱状交付式　　［大会議室］

▼１１／２７（土）
　９：３０　　富岡高校創立６０周年記念式典　　　［富岡高校体育館］
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

大原弘道元広域圏組合監査委員に感謝状

富岡町在住の大原弘道さんには、広域圏組合の監査委員として２１年間お世話になりました。真摯で公正世公平な態度は誰からも好かれ、広域圏の発展に多大なご尽力をいただきました。大変お世話になりました。心から感謝申し上げます。

川内村表彰式・うまわる文学賞表彰式

今年度の特別功労表彰は、村議員や行政区長、農業委員として村勢発展に寄与した渡辺一夫氏と西山一四氏。功労表彰は、監査委員や消防団長として寄与した遠藤治吉氏。特別表彰は、行政区長として活躍した藤田一二氏、佐久間久雄氏、志賀泰三氏、渡辺弘一氏、井出剛弘氏。そしてふるさとモリタロウ基金に寄付した小柴恭男氏と神農ヨシ子氏。改めて感謝申し上げます。
今年のうわまる文学賞は、179点の応募作品の中から選ばれた。この賞は、名誉村民の詩人故草野心平にちなんで創設され、今年で20年の節目を向かえた。権威のある賞として末永く後世に残し、子供たちの創作意欲を刺激したいと思っている

小野富岡線松本副知事要望

小野富岡線と福島空港アクセス道路の整備促進を、アクセス期成同盟会遠藤富岡町長共々松本副知事、土木部長に要望した。特に五枚沢工区の整備促進と安定的な財源確保を要望した。

子ども議会開催

川内小学校６年生による子ども議会を開催、３名の子ども議員が村政について一般質問した。古内翔梧議員が「コミュニティーセンターの床や階段を滑らないようにしてほしい」、渡辺慎弥議員が「コミュニティーセンター前の交差点の見通しを良くしてほしい」、そして猪狩　陽議員が「村での交流の機会を増やしてほしい」とそれぞれ質問。しっかり村の現状を見聞きしている質問内容に驚いた。
更に議員発議による、「未来に羽ばたく川内っ子宣言」を可決した。

宣言の内容は次の通り
１、週のうち１日は、ノーゲームデーにする
２、毎日、１時間以上家庭学習をする
３、靴やスリッパを脱いだら揃える
４、大きな声で返事や挨拶をする
５、小さなことも、「ありがとう」と大きな声で感謝する

目標に向かって努力することはとても大切なこと。自分達で決めたことは自分達で守っていかなければなりません。守るためにはほんの少しの勇気が必要ですね。当たり前のことが当たり前にできる勇気です。また継続するためには、両親はじめ家庭の協力が必要です。まず親が進んで挨拶をする。勉強時間はテレビをつけない。小さなことでも子供を褒める。まず親や教師が率先垂範でしょうか。今後宣言を公開し、村を上げてバックアップしていくつもりだ。

福島県戦没者追悼式

福島市の県文化センターで戦没者追悼式が行なわれ、本県の戦没者６６、３０４人にたいして全員で黙祷を捧げた。佐藤知事が式辞を述べ、遺族代表の佐藤さんが、「悲惨な戦争を二度と繰り返してはならない」と話された。

福島県行財政改革推進委員会

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▼１１／１５（月）
　９：００　　総務課長打合せ　　　　　　　　　　　　　　　［村長室］
１１：００　　浜通り開発国交省要望活動　　［いわき国道事務所］

浜通り開発協議会は、浜通り地方１３市町村長、議会、農林業、漁業、商工、建設などの関係団体で構成されており、高速交通体系や主要道路の整備促進に向け取り組んでいる。今回の要望は、「高速道路整備促進」、「主要幹線道路整備促進」の２点。とりわけ常磐高速道路、東北中央道路、一般国道６号線、その他幹線道路の整備促進を要望した。
現在国では、費用対効果や道路特定財源の廃止、高速道路無料化、一括交付金など、また再々仕分けによる事業の見直しが議論されている。しかし地域間格差が拡大する中、まだまだ地方ではコンクリートのインフラ整備が必要であり、真に必要な道路の整備財源を安定的に確保するよう要望した。

１５：００　　チャレンジ５３０ポスター表彰式　　　［双葉地方会館］
１６：００　　広域圏組合決済
１９：００　　行政懇談会（３区）　　　　　　　　　　　　　［３区集会所］

▼１１／１６（火）
１０：００　　平成２２年度川内村表彰式　　　　　　　［コミセン］
１１：００　　岩城参議院議員国道３９９視察
１４：００　　県観光局来庁　　　　　　　　　　　　　　　　［村長室］
１９：００　　行政懇談会（４区）　　　　　　　　　　　［４区集会所］

▼１１／１７（水）
　９：００　　子ども議会　　　　　　　　　　　　　　　　　［議場］
１３：００　　福島県戦没者追悼式　　　　　　［福島文化センター］
１９：００　　行政懇談会（５区）　　　　　　　　　　　　［５区集会所］

▼１１／１８（木）
１１：００　　全国過疎自立推進大会　　　　　　［東京九段会館］
１７：００　　決済　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　［村長室］
１９：００　　行政懇談会（６区）　　　　　　　　　　　［西山集会所］

▼１１／１９（金）
　８：３０　　入札　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　［大会議室］
　８：４５　　決済　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　［村長室］
１１：００　　福島県市町村負担金合理化委員会　　［自治会館］
１３：１５　　福島県行財政改革委員会　　　　　　　　［県庁］

県町村会理事の立場で福島県行財政改革推進委員の委嘱を受けた。会議では平成２３年度から２８年度までの行財政改革大綱が示され、委員会では方向性について議論された。基本的な考え方として、総合計画「いきいきふくしま創造プラン」を推進していくために、社会経済情勢を鑑み、分権型社会に対応した行財政運営と、よりコスト意識を持ちながら簡素・効率性、組織の活性化にも取り組んでいく持続可能な行財政システムの確立を目指す、としている。

県民との協働、市町村との連携と分担、組織活性化による行政の質の向上、効率的な行政運営の方向性が示された。サービスの質を落とすことなくパラダイムシフトを実現しなければならないが、当然職員や県民少なからず痛みを生じることになる。本気で共有していく覚悟があるのか、傍観者ではいられなくなる覚悟があるのか、まず腹を括らなければならない。すなわち何のためにやるのかということを明確にしておく必要がある。総論賛成、各論反対が常であるが、各論で壁にぶち当たった時、最初の理念に立ち返って目的意識を前面に押し出して、努力をしていかなければならない。

成果を求められるのは当然であり、大綱を作ること自体が目的ではない。事業のための事業であってはならないわけで、県職員が自らの身を切ることが求められる。情報開示しながら県民にチェックしてもらうことも必要だ。

１７：００　　決済　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　［村長室］
１９：００　　行政懇談会（７区）　　　　　　　　　　　　［７区集会場］

▼１１／２０（土）
　９：００　　ノルディックウォーク大会　　　　　　［すわの杜公園］

第２回全国地下水サミット

水道栓をひねれば当たり前のように出てくる水は、食料、衛生、健康、文化など人間が快適に生活していくあらゆる面に影響を及ぼしている。それだけ重要な役割を担っているということになる。世界の人口が６８億人、その内約９億人が安全な飲料水を利用できないでいる。水と密接な関係にあるのがトイレ、世界では５人に１人、南アジアでは半分近くの人が野外で用を足している。結果として水を汚染し不衛生になっている要因になっている。人口増や環境の変化、気候変動で危うくなっている水問題を解決するための問題提起をしていきたい。
写真下にあるロゴマークが決定され、今後加盟市町村でＰＲに使用していく予定である。

チャレンジ５３０ポスター表彰式

今年で８回目を迎えるチャレンジ５３０(ゴミゼロ）ポスターコンクールの表彰式が双葉地方会館で行われた。
この事業はゴミの減量化とリサイクル推進の啓蒙活動を目的に、郡内の小中学生を対象に実施されている。今年は３００件の応募があり、甲乙付け難い素晴しい作品ばかりでした。
僕は仕事柄出張先のホテルに泊まることがあります。しかしホテルに備え付けの歯ブラシや髭剃り、櫛などを使用していません。自分の洗顔セットを持ち歩いています。使えば無駄になるし、ゴミが発生します。少しの心掛けですが、その大切さをイエローハットの鍵山秀三郎相談役から教えていただきました。